自律神経失調症・パニック障害ブログ4(電車に乗れない)

 

電車に乗れないパニック障害の高槻市の女性

 

電車の中で最初のパニック発作を経験する方が多いです。

電車の中は閉じ込められた空間で、すぐに逃げ出せない状況だからです。

最初のパニック発作の恐怖感はトラウマとして心の奥底に眠り、自律神経を乱し、それ以後電車に乗れなくなる方も少なくありません。

高槻市の女性はヒーリングメニューで7回目の来院でした。。

この方はパニック障害の症状で4年間お困りでした。

緊張しやすく、動悸や息苦しさがあり、電車、人混み、美容院、歯医者、自宅から遠いところで不安感が強いということでした。

4年前に仕事中に急に逃げ出したい気持ちになり、早退した帰りの電車の中でパニック発作に襲われたそうです。

心療内科では「軽いうつ」と診断されたそうです。

薬が合わず副作用が強いため、服薬をやめてカウンセリングに通っておられました。

仕事以外でもストレスがあったようです。

仕事を辞めた後も、美容院や電車内でパニック発作があったそうです。

電車は特急や急行だけでなく、各駅停車も辛いということでした。

当院のヒーリングメニューでは症状の原因となるストレスやトラウマをOリングチェック(筋力テスト)で探し確認します。

Oリングチェックでは、患者様の潜在意識が指の筋力でストレスやトラウマを教えてくれます。

100%正確ではありませんが、自律神経の症状の改善には西洋医学の検査では得られない貴重な情報を与えてくれます。

この方の場合、2回目の施術後には各駅停車の電車に乗って高槻から5駅向こうまで行けたそうです。

また映画館で映画を見ることもできたそうです。

4回目の施術後は日常生活ではほとんど気にならなくなったそうですが、連休に車で出かけた時には高速道路やトンネルは不安感が出て辛かったそうです。

5回目の施術後は病院の待合や美容院でも大丈夫になったらしい。

6回目の施術後は電車で高槻から梅田まで行けたそうです。

初めて行く友人宅でもだいじょうぶだったそうです。

電車に関しては、ホームに入ってきた電車が特急か各駅かわからなかったそうですが、準急に自然に乗れたそうです。

今までは、電車の種類が気になったそうですが、その時は、どんな電車がきても大丈夫なような気がしたそうです。

初めて訪れた友人宅でも緊張しないで済んだそうです。

電車に乗れないパニック障害の場合、「頑張って 試してみる」ことはしないようにアドバイスしています。

逆効果になることがあるからです。

電車に乗れるようになった時は、「何となく乗れそうな気がする」ものです。

「今までこういう状況では緊張してしんどくなっていたのに、どうして今日はしんどくならないんだろう?不思議!」と、自分の状態を客観的に見ることができるようになったそうです。。

自分の状態を客観的に見ることができるのは、とても良い傾向です。

おそらくもう大丈夫だと思いますが、ご本人にまだ多少の不安感があると言うことなので、3週間後のご予約をいただきました。

今後は、「大丈夫だった」という事を脳に記憶させて自信をつけることができれば完治されることに近づくだろうと思います。


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