自律神経失調症・パニック障害ブログ15(車の運転が怖い)

 

大東市の女性は自律神経失調症で今日が2回目のヒーリングメニューでの施術でした。

この方の症状は、車を運転中の不安感でした。

3年ほど前に高速道路で車を運転中に、急に血の気が引き、心臓がバクバクする激しい動悸を感じたそうです。

それ以来車には乗れるが、強い不安感を感じ、喉がカラカラに渇く感じがするらしい。

電車も喉がつまる感じがして、特急や快速電車などには乗れないということでした。

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自律神経失調症(パニック障害)で車の運転が怖い原因

車の運転中に最初のパニック発作(自律神経失調症)を起こす方は多いです。

高速道路やバイパスや橋の上で動悸や息苦しさ、過換気(過呼吸)の発作を起こすことが多いです。

初めてパニック発作を起こす直前には、大きなストレスを抱えていて自律神経の乱れがあることが多いです。

車の運転は閉ざされた空間なのですぐに逃げ出すことができません。

「逃げられない」という恐怖感がパニック発作を起こします。

逃げられない状況ということでは、高速道路やバイパスでの運転中は恐怖感に拍車がかかります。

この逃げられないという恐怖感を広場恐怖と言います。

昔ヨーロッパでは会議は広場で行われており、会議中は逃げ出すことができないためストレスが大きかったそうです。

それで、逃げ出すことのできないストレス(不安感、恐怖感)を広場恐怖と呼ぶようになったそうです。

美容院や歯医者、スーパーのレジ待ち、人混みなどのすぐに逃げ出せない状況が苦手になることもあります。

自律神経失調症で車の運転ができない状況が続くメカニズムは

①仕事やプライベートで大きなストレスを抱えていて自律神経に乱れが生じる

②高速道路やバイパスの車の運転中に過換気(過呼吸)発作が発症する

③最初の車を運転中の発作の恐怖心がトラウマとして心の奥底に残る

④最初のトラウマが原因で予期不安が起こり、車の運転が出来なくなる

自律神経失調症の車の運転恐怖の解消法

①車の運転中の最初の発作のトラウマを解放する

トラウマの解放は肉体からのアプローチではできません。

心の領域での癒しが必要となります。

②過去にさかのぼったトラウマの解放が必要です

車の運転中の最初の発作には過去のトラウマが関係していることも良く見られます。

③車の運転に対する予期不安(ストレス)をリセットする

ご自身でストレス(ネガティブな感情)を作り、それが身体に悪影響を及ぼしています。

④自律神経失調症の原因となる身体の歪み(ひずみ)を整える

特に脳幹や間脳への血流を阻害している上部頚椎(1番2番)や頭蓋骨の歪みを正すことが必要です。

自律神経失調症で車の運転ができない方への当院の施術

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ヒーリングメニューになります

当院のヒーリングメニューでは車を運転中の最初のパニック発作のトラウマや過去のトラウマを解放し、ストレスをリセットし、上部頚椎や頭蓋骨を整えます。

①まず、充分な時間をかけてお話を聞きます。

初回のヒアリングでの情報がおおければ多いほど良い結果が期待できます。

②筋反射チェックでストレスやトラウマをチェックします

車を運転中の最初の発作のトラウマ、今のストレス、過去のトラウマなどを筋反射チェックで確認します。

初回のヒアリングと筋反射チェックが自律神経失調症改善には非常に重要で、その後のヒーリングの結果を左右します。

③身体の歪み(ひずみ)を正します。

必要な筋肉を十分緩めて、骨盤と脊椎(特に上部頚椎)をソフトに正します。

胸郭や横隔膜を調整し、呼吸を大きく深くします。

④頭蓋骨と頚椎の間を緩め、脳脊髄液に働きかけます。

脳脊髄液にアプローチすることで自然治癒力の回復が期待できます。

⑤気エネルギーのヒーリングでストレスをリセットし、トラウマを開放します。

当院では自律神経失調症で車の運転ができない症状の改善は、おおむね5回程度のヒーリングを目安としています。

大東市の女性の場合は3年前の高速道路を運転中の初めての発作の恐怖感が無意識下でトラウマとして残っていました。

初回は1週間前で、ヒーリングメニュー(身体の歪み正し+頭蓋骨調整+気のヒーリング)で3年前の運転中のトラウマを解放し、ストレスをリセットさせていただきました。

今日、来院時に「その後どうですか?」とお尋ねすると、 「昔みたいに、もうバンバン車に乗っています!」という嬉しいお返事でした。

今日も車を運転して来院されたとか。

1回のヒーリングで自律神経失調症は落ち着かれたようです。

その後、何度か再発しかけましたが、その都度ヒーリングメニューで施術しました。

最近は自律神経失調症は落ち着いておられ、2~3か月に一度身体の痛みの調整にお越しになります。


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